VineLinuxのリリースロードマップによれば、8月頃にはメンテナンスリリースとしてVineLinux4.2が出てくる模様。我が家の中で使用しているPCサーバはVineLinux3.2なのでそろそろ移行してみることにしてVM上で設定の確認中。
で、AX4G Proはどこが壊れたのか
電源の入らないGA-8IPE1000-Gはしょうがないにしても、unkoow herd errorが表示されるAX4G Proはどのへんが悪いのだろうと気になってきた。
いろいろとパーツをつけたり外したりしながら確認してみたところ、IDEのコントローラあたりがおかしくなっているようだった。
ケーブルを交換したり、プライマリやらセカンダリやら差す位置をかえたりしているとなんとか立ち上がり組み合わせがみつかった。
捨てるつもりで数日間屋外に放っておいたが、ふたたび部屋に逆戻り。
..捨てられない性分をどげんかせんといかん。
さすがにコンデンサの膨張状態からしても信頼性は低くなっているから、ちょこっとした処理用に使うことにしたが、ケースは古いし、ちょっと大きめなので処分することにした。
で、これまた捨てられない書棚の棚板に置くことにした。
棚板のままだと底に手が入らず、持ちにくいのでパイプラックの足を4隅に。
棚板の上にそのままマザーを置くとPCIスロットに取り付けるパーツのリアパネルにとりつける金具の足が長すぎるため木材でゲタをはかることに。
それをマザーにネジ止め。
電源はマジックテープと両面テープで貼り付け、取り外し可能なようにして完成。
モニタもジャンクボックスから引っ張り出してきたが、テレビでmpgを見るときの再生機というと言う感じで使おうかな。