シリコンゴムで型取りし、石膏で量産したプラモデルの飾り台。何個か飾り台として使用しているが、模型を作る都度この台も色塗りするのは面倒ということで、幾つかまとめて仕上げてみた。
RCトラック(スカニア R620)の組み立て・・その5

タミヤの1/14 大型ラジコントラック「スカニア R620」の組み立て説明書にある工程は全部で51工程。
今回は「8 フロントアクスル」。
工程8 「フロントアクスル」
(写真上) ここではフロントアクスルと6個のダンパーを組み立てる。
パーツはダンパーの頭は樹脂製だが、その他のパーツはすべて金属製。
プラ・樹脂パーツと違ってランナーから切り落としたゲートの処理も少なく、単純に組み立てるのみ。
(写真上) ダンパーの構成部品はこんな感じで6組のダンパーとして組み上げる。
(写真上) シャフト部にはグリスを塗布して動きを滑らかにする。
(写真上) シャフトの先端はネジが切ってあり、樹脂製の頭のパーツにねじ込む。
2~3個は樹脂製の頭のパーツを手でつまんでシャフトをねじ込んでいたが、さすがに手が痛くなる・・
プライヤ等で挟むと傷がつくので小さいモンキーレンチを使った。
これもグッと挟むのではなく、少し隙間があるくらいに軽くはさんで、回り止め程度にしておいた。
(写真上) 組み立て後は、指で挟んで伸ばしたり縮めたりしてグリスをなじませる。
(写真上) ダンパー6組、組み立て完了。
(写真上) フロントアクスルのパーツはすべて金属製。
(写真上) フロントアクスル、組み立て完了。