PICマイコンでSDカード上のWAVを再生して音の出るプラモデルの飾り台を作ろうとしている作業。音の部分はできたので、今度はスピーカーを組み込んだ箱の部分を作ってみた。
RCトラック(スカニア R620)の組み立て・・その25
タミヤの1/14 大型ラジコントラック「スカニア R620」の製作(組み立て)。
組み立て説明書にある工程は全部で51工程。
今回は「43 ルーフスポイラー」、「44 ルーフスポイラーの取り付け」。
工程43 「ルーフスポイラー」
ルーフスポイラー組み立て図。
ボディー関連のパーツは基本的に白色の成形品。
一部に黒色の成形品もある。
塗装はタミヤのレッドマイカのスプレーで行った。
レール部分?を黒で塗装するの忘れてた。
一旦バラしてマスキングして半艶消しの黒で塗装。
天井の中央付近の黒色成形のパーツは接着剤で、接着。
他はネジ止め。
で、組み立て完了。
それぞれのパーツ自体大きいものが多く、模型用の塗装ブースではボディー関連のパーツをすべて一度に塗装しきれない。
さらに、ものによってはちょっと失敗もあったり。
さらに、さらに、実は裏面も見える部分があるので塗装しとかなくちゃならないことに後から気が付いたり。
そんなこんなの多々の事情が重なって・・色調が合わない・・ヒエ~
スポイラーの裏なんか塗装しなくていいやと思っていたら、組み立てるとほぼ・・見えるのね。
ということで、再塗装したんですなぁ。
色調が合わないのも無理もないことですわ。
工程44 「ルーフスポイラーの取り付け」
ルーフスポイラー取り付け説明図。
工程43で組み立てたルーフスポイラーをボディ(キャブ)に取り付ける。
これらが関連パーツ。
基本的にはネジ止め。
ルーフスポイラー取り付け完了。
ボディ(キャブ)の後部はこれで組み上り。
ということで、完成後もこんな感じで見えます。
裏だからといって塗装もれには気を付けましょう。
フロント部にはほかにグリル等のパーツが付く。
グリルにはネットが貼られるのだが透けて見えるので黒色に塗装する。