新聞の折り込み広告にマスキングテープで貼り付けて塗装。乾いたら、裏返して再びマスキングテープで貼り付けて塗装。フムフム、今日はお魚が安い。
RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その1
2017年3月に購入したタミヤのラジコントラック スカニア R620とセミトレーラー。
届いた箱詰めのまま放置して、もう1年半になるが、スカニア R620のフルオペレーションキットに同梱のバッテリーの劣化が心配になり、スカニアを組み立てた。
トラックを組み立てたならセミトレーラーも組み立てておこうかなと。
タミヤ 1/14RCビッグトラックシリーズ No.30
トレーラートラック用 日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー
(写真上) 完成時の大きさは全長917mm、全幅188mm、全高300mm。
かなり、長い。
ということで、パッケージの大きさもざっくり990mm×270mm×(H)140mmと大きめで、模型には珍しいダンボール箱。
(写真上) パッケージを開けるとコンテナのパネル材が目を引く。
プラ版を成形したような感じか。
全長分が1枚のプラ板で再現されているものではなく、2分割されている。
左右の側面のものが計4枚、天井部分のものが2枚。
工程1 「シャーシフレーム」
(写真上) シャーシフレーム組み立て図。
フレームにコンテナを乗せるパーツ・・名前?わからない・・をネジ止めする。
(写真上) フレームはアルミ製で塗装済み。
長さは873mm。
全体を写真に収めようとすると、他のパーツがちっちゃく写ってしまう・・
(写真上) コンテナを乗せる部分はセミグロスブラック(TS-29)で塗装するように指示されている。
(写真上) フレームの後端。
(写真上) フレーム中央部。
ここにはコンテナをロックするツイストロックが4組取り付けられる。
この製品についているコンテナは40フィートコンテナなので、フレームの前端と後端のロックを使用するためこの部分のロックは未使用。
ただし、前後端のロック同様メタル製のロックパーツを組み込むようになっている。
ちなみに、タミヤからは40フィートコンテナのみの製品が発売されているのでコンテナを乗せ換えることができるが、現時点では20フィートコンテナは発売されていない模様。
20フィートコンテナが発売されれば2個積載することができるかな。
(写真上) フレーム前端。
(写真上) フレーム組み立て完了。
ここでは左右のフレームはまだバラバラの状態。