タミヤの1/14 トレーラートラック用「日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー」の製作(組み立て)。組み立て説明書にある工程は全部で33工程。今回は「20 (無題)」、「21 サイドパネル」、「22 アッパーパネル」。トレーラー部の組み立てが終わったのでここからはコンテナ部。
RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その1
2017年3月に購入したタミヤのラジコントラック スカニア R620とセミトレーラー。
届いた箱詰めのまま放置して、もう1年半になるが、スカニア R620のフルオペレーションキットに同梱のバッテリーの劣化が心配になり、スカニアを組み立てた。
トラックを組み立てたならセミトレーラーも組み立てておこうかなと。
タミヤ 1/14RCビッグトラックシリーズ No.30
トレーラートラック用 日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー
完成時の大きさは全長917mm、全幅188mm、全高300mm。
かなり、長い。
ということで、パッケージの大きさもざっくり990mm×270mm×(H)140mmと大きめで、模型には珍しいダンボール箱。
パッケージを開けるとコンテナのパネル材が目を引く。
プラ版を成形したような感じか。
全長分が1枚のプラ板で再現されているものではなく、2分割されている。
左右の側面のものが計4枚、天井部分のものが2枚。
工程1 「シャーシフレーム」
シャーシフレーム組み立て図。
フレームにコンテナを乗せるパーツ・・名前?わからない・・をネジ止めする。
フレームはアルミ製で塗装済み。
長さは873mm。
全体を写真に収めようとすると、他のパーツがちっちゃく写ってしまう・・
コンテナを乗せる部分はセミグロスブラック(TS-29)で塗装するように指示されている。
フレームの後端。
フレーム中央部。
ここにはコンテナをロックするツイストロックが4組取り付けられる。
この製品についているコンテナは40フィートコンテナなので、フレームの前端と後端のロックを使用するためこの部分のロックは未使用。
ただし、前後端のロック同様メタル製のロックパーツを組み込むようになっている。
ちなみに、タミヤからは40フィートコンテナのみの製品が発売されているのでコンテナを乗せ換えることができるが、現時点では20フィートコンテナは発売されていない模様。
20フィートコンテナが発売されれば2個積載することができるかな。
フレーム前端。
フレーム組み立て完了。
ここでは左右のフレームはまだバラバラの状態。