タミヤの1/14 大型ラジコントラック「スカニア R620」の製作(組み立て)。組み立て説明書にある工程は全部で51工程。今回は「39 ホイールの組み立て」、「40 ホイールの取り付け」。
RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その7

タミヤの1/14 トレーラートラック用「日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー」の製作(組み立て)。
組み立て説明書にある工程は全部で33工程。
今回は「10 ホイール」、「11 (無題)」。
工程10 「ホイール」
(写真上) ホイールの組み立て図。
メッキ加工されたホイールにゴム製のタイヤを取り付ける。
(写真上) 3軸のシングルタイヤなので合計6個。
写真の一番下のパーツは好みに応じて取り付けるか、取り付けないかを決めることができる。
(写真上) 写真の右側が取り付け自由の輪っかを取り付けた状態。
左側は取り付けていない状態。
・・このパーツ、残しておいても他に使い道もなさそう・・という理由で取り付けることにした。
瞬間接着剤ならメッキは剥がさなくてもよいと思うが、一層強固に接着できるのではないか?という希望もこめてメッキは剥がしておいた。
走行中に外れないことを願うのみ。
外れて紛失するとメッキが剥がれたホイールを見なきゃならなくなる。
そんなことを考えたら、取り付けないでシンプルな状態にしておいたほうが良かったかも!?
(写真上) このトレーラーを牽引するトラックとしてスカニア R620を組み立てたが、これがその時のタイヤ。
離型剤と思われる跡がかなり気になったが、落とすことができなかったので、結局このまま跡の残る状態となっている。
(写真上) 一方、こちらは今回のセミトレーラーのタイヤ。
気になるほどの跡はなかった。
サイドウォールにはタイヤサイズの刻印がある。
また、片面には「TAMIYA」の刻印があり(写真の左側の上部)、反対面にはその刻印はない。
お好みに応じて「TAMIYA」の刻印が見えるようにセットしたり、反対側を出して刻印が見えないようにセットしたりすることができるようだ。
・・ゴチャゴチャが好みなので・・刻印が見えるようにした。
刻印部に白を入れるほどのテクニックは持ち合わせていない。
(写真上) タイヤとホイールの隙間には瞬間接着剤を流し込むように指示されている。
(写真上) こちらも念のためタイヤのビード部分が接する部分のメッキは剥がしておいた。
で、指でタイヤを押さえ込んでビード部が見えるようにして瞬間接着剤を流し込む。
・・結構刻印は深いので、白を入れても・・失敗したらこのスケールでは目立ちすぎるのでやっぱやめといた小心者。
(写真上) 6個のタイヤ/ホイールが完成。
工程11 「(無題)」
(写真上) 説明図には工程のタイトルは書かれていないが、タイヤ/ホイールと「8 バンパー」(RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その6)で組み立てたマッドフラップをフレームに取り付ける。
(写真上) ここで取り付けるパーツ。
タイヤ/ホイールはシャフトにロックナットで締め込み、マッドフラップのネジはフレームにネジロック剤を使用して緩み止めをしてねじ込む。
(写真上) タイヤ/ホイール取り付け完了。
(写真上) マッドフラップ取り付け完了。
(写真上) フレームを正立させてみるとこんな感じ。
(写真上) バンパーとマッドフラップがついてトラックらしくなってきた。