室内でのプラモデルの塗装はシンナー臭がいつまでも残るので自粛していたが、子供も大きくなってきたので、少し残ってもいいかな?ということでプラモデルの塗装ブースを買ってみた。
RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その10

タミヤの1/14 トレーラートラック用「日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー」の製作(組み立て)。
組み立て説明書にある工程は全部で33工程。
今回は「17 テールライト」。
(写真上) テールライトの組み立て説明図。
ここではテールライト部を組み立ててフレームに取り付ける。
(写真上) テールライト関連のパーツ。
今回はオプションの「トラックオプション2(TROP.2) セミトレーラー・ライトセット」を購入しているが、 「工程 14 コードフォルダー」、「工程 15 (無題)」で既にフレームに取り付け済みなので集合写真には不参加。
ランプのレンズ類は着色済みのクリアパーツ。
白色成形のパーツもあるが、それは別途セミグロスブラックで塗装。
(写真上) レンズ類を埋め込んだところ。
精度が良いみたいでパチッとはめ込むことができる。
ここで、ナンバープレートもつける。
ナンバープレート用の白文字のステッカーが用意されているので日本のナンバープレートも作れるのだが・・
ベースとなる緑の塗料が手元になかった・・ (- -;
白ナンバーでの営業は違法なので・・ (- -;
牽引するスカニアのナンバーもどこだか外国のプレートを付けちゃったし。
スカニアのナンバープレートは左端にブルーのラインがあるプレート。
それも作れるようなのだが・・
結局は別の形のどこだかの国のナンバーにした。
支離滅裂だが・・このあたりにマッタクこだわりはない・・
(写真上) テールランプにセミトレーラー・ライトセットのLEDを埋め込む。
スカニアでは バックランプも点灯するようにしたが、こちらはトラックと連結するコネクタ部にはそれに使用できる空き回線もなさそうなので省略。
従って点灯できるのはストップランプとウインカーのみ。
(写真上) フレームに取り付けるとこんな感じ。
ただ、まだ配線はぶら下がったまま。
(写真上) 工程14、工程15の説明書にはライトハーネスのクリップが用意されているので、それを使って配線をフレームに固定するように書かれていた。
ただ、その段階ではまだLED部がフレームに取り付けられていなかったので、LED部の位置が固定できた現段階で固定する。
(写真上) 各LEDまでの配線コードはバラバラの状態で10センチ以上あるのでひとまずここはスパイラルチューブでまとめておいた。
・・・細いスパイラルチューブが手元に残っていなかったのでちょっと太めのを使った。
(写真上) その他の部分もダンパーなどに干渉しないように固定。
以上でテールライトは完成。