MP3デコーダICのVS1011E。 つい先日まで秋月電子でDIP化基板にハンダ付けされていたLQFP-48パッケージが売られていたが、今はなくなっている。 VS1011Eは終息に向かっているのだろうか。やむなく変換基盤を買って自分でハンダづけ。
RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その14

タミヤの1/14 トレーラートラック用「日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー」の製作(組み立て)。
組み立て説明書にある工程は全部で33工程。
今回は「23 フロアパネル(リヤ)」。
工程23 「フロアパネル(リヤ)」
(写真上) フロアパネルの組み立て図。
工程図上ではリヤ側とフロント側に分けて描かれている。
この工程23ではリヤ側。
(写真上) フロアパネル(床板)1枚とロワ、アッパー側両サイドのフレーム(L型のアングル計4本)はアルミ製。
(写真上) 組み立て図ではタミヤの「TS-15 ブルー」での塗装が指示されている。
無水エタノールで脱脂した後、エッチングプライマーとして「Mr.プライマー」をエアブラシで吹いた。
他にもコンテナをトレーラーに緊締するコーナーフィットのパーツなども金属製なので、こちらもMr.プライマーで処理。
(写真上) 梁となるパーツは樹脂製。
こちらは洗剤での洗浄のみ。
これらのパーツをブルーで塗装。
(写真上) コンテナのパネルを取り付けるパーツ「フレームジョイント」はナットを合成ゴム系接着剤で固定するように指示されている。
(写真上) フレームジョイントをフロアパネルにネジ止めする。
写真に写っているフロアパネルの面は完成時に下側になる面で、その面を塗装している。
反対側の面(フレームジョイントが付いている面)は完成時にコンテナの内側になる面。
こちら側は塗装していない。
(写真上) コーナーフィットをネジ止めする。
このコーナーフィットはトレーラーのツイストロックでトレーラーに緊締するためのパーツ。
金属製なので完成後にコンテナの脱着を繰り返しても大丈夫そう。
(写真上) ロワフレームのパーツ。
L型のアングルは金属製。
こちらも脱脂、プライマー処理後に塗装。
(写真上) ロワフレームの組み立て完了。
(写真上) 組み立てたロワフレームをフロアパネルにネジ止めする。
(写真上) 梁をフロアパネルにネジ止めする。
この工程で取り付けるのは10本。
1本当り3本のタッピングビスで止めるが、結構力が必要で・・飽きてくる作業・・