タミヤの1/14 RCトラック「スカニア R620」の組み立て説明書にある工程は全部で51工程。今回は「6 ステアリングロッド」、「7 ステアリングサーボの取り付け」。
プラモデルを飾るベースの波の板
ウォーターラインシリーズなどのプラモデルを飾るベースとして海面の波を表現した板やらぺらぺらに見えるシートが売られているのを見たことがある。
海面シートとか呼ばれていたり、なみいたくんという商品名のものがあったり。
3~40センチ四方で実売数百円程度のものから1,000円程度のものまで何点かある模様。
浴室などのドアに使われているポリカーボネート板を使っている人もいるようだ。
ネットで検索して画像も見られるが実際に見てみないと凹凸のスケール感が湧かない。
我が家の浴室の板はちょうどよさそうな凹凸加減だが、まさか外して模型に使うわけにもいくまい!?
小遣いがあるうちに買っておこうかなと思い現物がおいてあるホームセンターを探して見に行き、ちょうど良さそうなものがあったので買ってきた。
両面耐候となっている。
要は両面ともにUV コーティングなどで耐候性をアップしているものらしいが、プラモデルの台としては・・別に関係ない。
サイズは2,420mm×300mmで厚みは3mm。
かすみと呼ばれるものでエンボス加工がしてあり曇りガラスのよう。
片面に凹凸があり波に見える。裏面はフラットだった。
ちなみに、我が家の浴室ドアのポリカ板は両面ともに凹凸があった。
幅300mmは模型を飾るには手ごろなサイズ。
だが、長さ2,420mmは車に入らないので持って帰れない。
100円也を支払って2つに切ってもらった。
値段は5,000円ちょっと。
(5千4~500だったと思うのだが少し前に買ったので記憶があやふや(^^;)
サイズ的にはちょうど300mm×400mmの製品を6枚買った勘定。
1枚あたり900円くらいとなる。
妥当といえば妥当。
6個も飾り台を作るのかと言われれば・・不要かも。
でも、ウォーターラインシリーズのプラモデルもかなりストックしているので必要と言えば必要。
まぁ、ハッキリ言えば「おもちゃの台に5,000円も金かけてどうするの」という後ろめたい気持ちがある時の自分へのいい訳モード突入ですが。
1つずつ買うより一度に買うほうが手間も省けて・・・まだまだ言い訳・・
現在、300mm×1,210mm×2枚の状態。
写真を撮っている私の影が2つ。
お~、恐ろしい・・
表面はこんな感じ。
と、いいつつこんな写真じゃ凹凸のスケール感は湧かないと思いますが。
かすみ仕様の板といってもやはり数多くある模様。
ネット上の写真だけで感じをつかむのは難しいところ。
飾るプラモデルのスケールと相談しながら実物を見て決める必要がありそうです。