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帆船模型 組み立てを始めようかな

1/80 カティサーク・ザ・キング

木製の帆船模型。

完成後に飾るケースも出来上がった。
ならば、いざ組み立て。


手持ちの帆船模型は、かなり年代物の旧イマイのティークリッパー「1/80 カティーサーク・ザ・キング」とコーレルのフランス海軍のフリゲート「1/75 ラ・シレン」の2隻。

カティーサークの方はかなり昔に購入していたもの、一方、ラ・シレンは2~3年前?に購入したもの。
さて、どっちから組み立てようか?

フツー、1つ組み立て終わってから次を買うもんじゃ・・というご意見もあろうが、買ってしまったものはしょうがない。

 

 

カティーサーク

旧イマイのティークリッパー「1/80 カティーサーク・ザ・キング

1/80 カティサーク・ザ・キング

(写真上) パッケージ

カティーサークカティサーク

読みはどちらでもいいらしいが、製品の箱は「カティーサーク」となっている。

このホームページでは読み方を・・統一すればよいのだろうけど、あれっ!?どっちに統一したっけ?となるので・・

統一しません。(^^;

 

1/80 カティサーク・ザ・キング

(写真上) 蓋を開けると原寸大の絵が描かれた図面が見える。

 

1/80 カティサーク・ザ・キング 組み立て説明図

(写真上) 組み立て説明図はちゃんと製本されている。

 

1/80 カティサーク・ザ・キング パーツ

(写真上) パーツは番号が振られた袋に入れられ、きちんと並べられていた。

後述する海外製のラ・シレンと比べて日本らしさを感じる。

日本らしさ・・ここまで丁寧にやらなくてもいいんじゃねぇ、と思う反面、やっぱ親切で分かりやすい。

当然コストにも反映されるんだろうが・・

 

1/80 カティサーク・ザ・キング パーツ

(写真上) 甲板、側面に貼る板もちゃんと分類されて袋詰めされている。

 

ラ・シレン

コーレルの「1/75 ラ・シレン

1/75 ラ・シレン

(写真上) 蓋を開けたところ。

 

1/75 ラ・シレン パーツ

(写真上) きれいに整頓されている。

 

1/75 ラ・シレン パーツ

(写真上) 甲板、側面に貼る板もいくつかに束ねられているが、カティサークのように部品番号などはふられていない。

説明書に書かれたサイズ、色、素材から判断して引っ張り出してくるみたい。

には番号が振られているのでこれはわかりやすそう。

 

1/75 ラ・シレン

(写真上) ドキュメント類

こちらにも原寸大の図面がついていた。

図解されている組み立て説明書はフランス語?

別途、項番ごとに日本語に翻訳されているものを見ながら組み立てるようだ。

製作過程のDVDがついていたので、まずはこれを見てから始めるか。
なにせ、木製の帆船模型は初めてだから。
ウン?初心者が手を出すには他の入門キットで練習してからか?
まぁ、なんとかなるでしょう。

 

 


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