【航空機プラモデルのストックリスト】ハセガワ 1/72 三菱A6M2a 零式艦上戦闘機 11型を買った。昭和15年7月に零式一号艦上戦闘機一型として制式採用されるが、のちに一一型と呼ばれるようになっている。計64機が製作されたようだ。
ベル AH-1W スーパーコブラ (タミヤ 1/72)
1/72 ウォーバードコレクション№8
ベル AH-1W スーパーコブラ
株式会社 タミヤ(田宮模型) ¥700
(購入年月・・忘れた)
最近、ラジコンはご無沙汰。
本当はヒロボーのラジコンヘリが欲しいのだが当分はプラモデルで我慢我慢。
・・と思っているうちにヒロボーのコブラはなくなっていた。
以前、イロコイスを作ったときにはスプレー缶の塗料を使ったのだが、塗膜が分厚すぎてリベットがつぶれ気味に。
今度はちゃんとエアブラシでやろう。
AH-1W スーパーコブラはベル・エアクラフトが開発したもので、AH-1 コブラの発展型の攻撃ヘリコプター。1986年にアメリカ海軍や海兵隊で運用が開始された。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
パッケージの側面には組み立て塗装した写真が載っている。
「M65 望遠照準装置」「M197 20mm3砲身機関砲」など装備品などの名称も何か所かに記されている。
アタイはこれが欲しいんです。
普通のプラモデルの組み立て説明書はランナーの番号とつける場所が記されているだけ。
特に艦船模型はアフターパーツで○○式機銃とか××砲身とか名前が記されているものが多い・・が、それってどこの代替パーツやねん。
わかる人にはわかる。知らん人は買わんでいい・・的な感じで、明らかにターゲットはオタクさん。
模型雑誌とかで調べた人のみ買ってね。というアフターパーツが多い気がする。
どこについてるのが、なんという名の装備品かがわかるだけでもウレシイが。 ・・総じてタミヤの製品はパッケージ、組み立て説明書を通して各部の名称などが書かれているものが多い。
もう片側の側面には必要な塗料の番号と色見本が示されている。
結構字も大きくて中高年にはやさしいかも。
眼鏡をずらしたり、目を細めたり、品物を近づけたり遠ざけたりして確認しなくちゃならんのは結構厳しい。
それに、最近はプラモデルは家電量販店扱いのものみたい。そこでは往々にして蓋がテープで巻かれており、「中身を確認したいときは店員まで。」となっている。
箱開けてもらって、組み立て説明書を出してそれを近づけたり、遠ざけたりして塗料の番号を確認して・・
高価なプラモデルならともかく、¥1,000ちょっとのプラモデルを買うのに店員にずっと見られながら買い物をするのは小心者のおじさんとしてはちょっと。
ということで、パッケージに迷彩パターンとそれに必要な塗料番号が振られているこのパッケージは非常にありがたい。
・・と、言いながら安い通販で買ってたりして(^^;
キット構成
中身はこんな感じ。
1/72、しかもヘリということでパーツは少ない。
本体系の2つのランナーとクリヤーパーツのランナー1つの合計3個のランナー。
組み立て説明書にはアメリカ海兵隊仕様の迷彩図が載っている。
パーツも少なく、組み立ての難易度は低そう。
いかにきれいに迷彩塗装ができるかが出来を左右するという感じか。
実機は主回転翼直径:14.63m、全長:17.68m。
これを1/72にすると主回転翼直径:20cm、全長:24.5cmというところ。
このキット、マークも含む中身はイタリアのイタレリ社の製品。