【自動車プラモデルのストックリスト】アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.25 トヨタ 86。自分が所有した車のプラモデルをストック。倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
トヨタ GR86 (タミヤ 1/24)
1/24 スポーツカーシリーズ No.361
株式会社 タミヤ
2022年10月購入 (購入時価格 ¥3,200 (税別))
2022年10月、自分が所有した車「トヨタ 86」のプラモデルをドドドッと集めたが、2021年実車はすでにモデルチェンジして2代目GR86になっていた。
モデルチェンジながらフォルムは初代86から大きく変わったものではなく、アタイとしては落胆するどころか・・こりゃ、ェェの一言。
ただし、実車は買えないのでプラモデルをストックしておこう。
で、買ったので・・倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
パッケージに描かれた車体の色はスパークレッド。
パッケージの短い方の側面は上部と同じイラスト。
パッケージ側面。
塗装の指示がある。
実車の赤は「スパークレッド(DCK)」、模型の塗料は「LP-7 ピュアレッド」。
1/24 スポーツカーシリーズ No.323 の「トヨタ 86」の時は「TS-8 イタリアンレッド」だった。
ちょっとこっちの方が暗いのか?
実車の白は「クリスタルホワイトパール(K1X)」、模型の塗料は「LP-43 パールホワイト」。
白は再現しやすそうだが、赤はちょっと実車と色合いが違うように仕上がるかも。
反対のパッケージ側面。
No.323 の「トヨタ 86」と同じようにエンジンも再現されている。
また、この写真の色の指示も書いてある。
実車のシルバーは「アイスシルバーメタリック(G1U)」、模型の塗料は「TS-76 マイカシルバー」。
キット構成
ボディ/シャーシの成型色は白、内装等々は黒。
ヘッドライト周り、マフラーカッター等はメッキパーツ。
成型色が白なので下地を塗らずにどんな色に塗ってもよさそう。
左から組み立て説明書、86の紹介、プラモデル組み立ての一般的なアドバイスの3種。
ボディ。
天井のルーフレール?部は黒い別パーツをはめ込むスタイル。
マスキングして塗装で仕上げるよりきれいに仕上がるのは間違いない。
シャーシ。
No.323 の「トヨタ 86」では中央部は別パーツのドライブシャフトやらエキゾーストパイプを取り付けられるようにくぼんでいたが、こちらは欠きとってある。
ホイール。
No.323 の「トヨタ 86」の方は実車のアルミホイールのスポーク部が切削されたものだったのでホイールはメッキパーツだったが、こちらは実車が切削されたものではない?ので黒の成型パーツだった。
ライト周りなど結構細かい部分をマスクして塗装するみたい。
これをきちんと貼るのも一苦労か?
袋の外からは何があるのかわからないが、結構色々あるみたい。
ミラーやらトヨタのエンブレムはインレットマーク。