【自動車プラモデルのストックリスト】フジミ 1/24 地球防衛軍 ウルトラ警備隊 TDF PO-1 ポインター 完全版。1967年(昭和42年)10月から1年に渡ってテレビ放送された円谷プロのウルトラセブンで、キリヤマ隊長率いるウルトラ警備隊が使用する水陸両用車・ポインター号のキット。倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
トヨタ・セリカ LB 2000 GT(アオシマ 1/24)
アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.37
セリカ LB 2000 GT
株式会社 アオシマ文化教材社
2022年10月購入 (購入時価格 ¥2,400 (税別))
自分が所有した車、トヨタ・セリカ LBのプラモデルをストック。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
(写真上) シンプルなデザインのパッケージ。
ボンネットに別パーツのエアインテークがなく、ウインカーがバンパーに開けられた穴から覗いていることから、後期型のようだ。
サイドミラーは砲弾型でないことからオプションのリモコンミラー装着車。
(写真上) パッケージの短辺の側面。
’77となっている。’77/10月にフルモデルチェンジしているので末期の型といえる。
(写真上) パッケージの長辺の側面。
試作品を組み立てた写真と実車の説明/スペックが載っている。
(写真上) 実車の説明の所には・・
「昭和50年代に開発された金型を使用している為、現代の最新キットとは考証や再現度、理念が異なる部分もありますが、車高調整可能なシャーシや社外品のアルミホイール、レーシングジャケット等各社オプションも入り、より自分好みのセリカLBを作ることが出来ます。」とある。
何度も再販されてきたんでしょうなぁ・・てか、うちにストックしてあるのや過去に作ったものも、もしかしたら同じもの!?
さすがにメーカーも金型の元を十分回収したことでしょう・・
(写真上) 反対の側面には塗料のガイドも。
さて、これまで作ってきたセリカやクレスタ等自分の持っていた車と同じに、ということで白色ばかり塗ってきたが、ボチボチ一つ覚えではなく他の色にしてもよいかも。
キット構成
(写真上) キット構成。
まぁ、フツーと言う感じ。
(写真上) ボディの成型色は白。
ドアハンドルは別パーツを取り付けるようだ。
フロントフェンダーからドアにまたがるプロテクターは成形で表現されている。
(写真上) シャーシには適度にいろんなパーツが表現されている。
・・実車持っていても見たことないが(^^;
(写真上) バンパー、インナーミラー等はメッキパーツ。
(写真上) パッケージに記載されていたようにメッキの社外品アルミホイールがついている。
黒の純正ホイールもついているので、お好きな方に。
アタイは、純正。
(写真上) タイヤは若干幅広タイヤとなっているようだ。
(写真上) スライドマーク。
黒/赤のラインと黄/黒のラインはドア下に貼るライン。実車ではオプションだった。
2色用意されていることで貼るとすれば、ボディは純正のカラーどれに塗ってもよいかも。
(写真上) エッチングパーツが付いている。
「GT」「TOYOTA」「LIFTBACK」「CELICA」「GT 2000」「TTC-C」。
「TTC-C」昭和50年排出ガス規制への対応の三元触媒型Toyota Total Clean System。
これがなきゃ、もっと馬力が・・いや環境が汚れてた(^^; ビミョーな代物。
リアゲートに貼られていたが、これを見るたび・・
今乗ってるトヨタ・86、2000ccの自然吸気・ノーマルエンジンで200ps。
時代は流れたんですなぁ。