【キャラクタ関連のプラモデルのストックリスト】ジオン公国軍 ニュータイプ戦用モビルスーツ MSN-02「ジオング」
宇宙海賊戦艦 アルカディア 一番艦、二番艦(ハセガワ 1/500)
ハセガワ クリエイターワークスシリーズ CW08
1/1500 宇宙海賊戦艦 アルカディア 二番艦 (1978 TVアニメ版)
2015年購入 (購入時価格 ¥4,800(税別)
[音の出るプラモデルの飾り台]を作った時どんな音を流そうかと考えてみるとやはりTVなどで聴くアニメの主題歌などが頭に浮かぶ。
となるとキャラクタ模型。
当然候補としてはガンダムシリーズが挙げられるし、手元にストックしてあるものも幾つかある。
他にないかと模型店をブラブラしてたら、宇宙戦艦ヤマトに登場する製品が結構発売されているのが目に入った。
その中に混じってポツンとあったのが、キャプテンハーロックのアルカディア号。
♪宇宙の海は、俺の海・・・♪
ヤマトは結構一杯並んでいたので、まだまだ在庫はあるだろう。
ということで、ひとまずはアルカディア号がストックすることにした。
帰って調べたらメーカーのホームページでは2014年2月17日ごろ発売、完全新金型とあった。
新金型ということは、以前からあった製品のようだが知らんかった。
どうやら、「銀河鉄道999 劇場版」の髑髏(どくろ)艦首タイプの三番艦が製品化されていたようだ。
ちなみに、今回買ったのは1978 TVアニメ版の二番艦。
どちらかと言えばアルカディアはテレビでおなじみのこのタイプだと思うが。
昔、銀河鉄道999の漫画には、キャプテンハーロックやクイーンエメラルダスなど他の漫画の主人公が出てきたりして、お~、こんな具合に繋がっとるんじゃ~、などと興奮しながら読んだ記憶があるが、最終的にはどんな繋がりか曖昧なまま終わっていったような気がする。
アレッ、どんな結末だっけ?
まぁ、想像力の乏しいおじさんには「色々と創造力をかきたてながら読んでください」というより、ストレートに展開・結末を教えてもらった方が・・・(^^;
・・記憶力が乏しくなった今のおじさんは展開・結末を教えてもらっていても今は忘れているかも・・
1/1500 宇宙海賊戦艦 アルカディア 一番艦も買ってしまった・・
(銀河鉄道999 キャプテンハーロック 次元航海)
二番艦があったら一番艦が欲しくなるコレクターのあなた・・
悪い癖ですよ・・
ワタシ?悪い癖で買ってしまった・・
ハセガワ クリエイターワークスシリーズ
2015年購入 (購入時価格 ¥5,000(税別)
劇場版「銀河鉄道999」に登場したらしい。
製品としては、2012年11月に発売されたとのこと。
やはり、キャラクタもののキットのお値段は少々お高いようで。
組み立て説明書の完成写真もカラー。
お~、早く作りたいという気がモリモリと沸いてきますなぁ~。
組立説明書の裏はA4サイズ3ページ分を使ってきれいにイラストされた塗り分け説明書となっている。
このあたりもお高くなる要因かも
全くの余談ですが・・
この模型や、このメーカーのホームページに限らず、最近のメーカーのホームページの製品解説欄にはスライド金型を使用とかスライドマークは品質で定評のある○○社のデカールとか書かれている。
ウ~ム、スライド金型を使うと複雑な形状のパーツが一体成型で作られていて、プラモデルを組み立てる上でも良い点があるのはわかりました。
発色の良いデカールであることも分かりました。
コストをかけた製品ですという気持ちは分かった・・
まぁ、製品情報のうちの重要な部分かも知れないけど、スライド金型使ってないのは何か問題でも?
デカールが自社や国内無名メーカーのなら何か問題でも?
スライド金型使わずにデカールも一般的な自社従来製品と新製品の比較みたいですなぁ。
まぁ、HP上だと文言が少ないと検索エンジン向けのSEO対策としても困るのかも知れないが、できれば自慢のパーツはその部分の写真をでかく載せたり、組み立て参考例の写真をもっとたくさん載せて欲しいと思うのはアタイだけ?
画像が多くなるとHPも重くなり、モバイル端末には料金面、速度などの面でも問題があるのかも知れない。
でも、もうちょっと作る意欲をかき立てられるようなメーカーのページが見たいなぁ。
プラモデルに興味を持つ子供が減って、子供の頃プラモデルを作っていたおじさん世代が主なターゲットになっているんじゃないかと思うが、そのおじさん世代もだんだんおじいさん世代に移行。
老眼で模型作りどころじゃなくなってくるんじゃなかろうか。
あたいももう老眼世代。
プラモデル業界はどのように変化していくのだろうか?
大きなお世話・・か?
ちなみに、宇宙海賊戦艦 アルカディア 二番艦のホームページは完成写真やらテストショットのパーツやらほどほどに掲載されていた。
タミヤの新製品のページも写真がほどほどに掲載されてるようだ。
そんなページを希望します。