【プラモデルのストックリスト】マスターグレードモデル RX-78-2 「ガンダム 2号機」。作っていないものがあるのに、なぜか2つ目のガンダムをストックしてしまった。
メガサイズモデル MS-06S 「シャア専用ザク」 (バンダイ 1/48)
1/48 メガサイズモデル MS-06S 「シャア専用ザク」
PRINCIPLITY OF ZEON CHAR AZNRBLE’S CUSTOM MOBILE SUIT
バンダイ
2010年12月発売
2015年10月購入
購入時のメーカー価格 ¥7,800(税別)
2010年3月に発売された「ガンプラ」生誕30周年記念のガンダムに続いて2010年12月に発売されたメガサイズモデルの第2弾。
全高:365mm。1/48スケールのシャア専用ザク。
第1弾のガンダムは昨年のクリスマスに子供に買ってもらった・・
・・もう、子供にいろいろと買ってもらっているんですわ・・
・・孫ができたらお返しするから・・
先日、ipodを家電量販店で買ったときのポイントなどで、ポイント残高が3,000円分以上貯まってきたので、いつもプラモデルに投資する額に上乗せして6~7,000円くらいのものが買えそう。
となると、大きなパッケージのものに目が行ってしまった。
最近の成型技術はものすごいもので、小さなスケールのものでもホント精巧にできている。
ミリタリものなど1/35スケールより場所をとらない1/48スケールのものをどんどんストックするようになった今日この頃。
でも、重厚長大産業の時代を知っているおじさんとしては大きいプラモデルも気になる。
プラモデルに限らず、大きな模型を作っている人はどこに飾っているんだろう・・
私の1/8.4スケールのライブスチームの機関車ですか?
まだ、庭にあります(^^;
まぁ、もう数年以内には今の家は子供たちに譲って、アタイは実家に帰ってNゲージの固定式レイアウトを作ったり、プラモデルの飾り台を作ったりと今以上に気ままに暮らす予定なので!?、置く場所もなんとかなるんじゃないだろうか・・と思っているのだが。
まぁ、そんな夢は置いといて。
パッケージはザクの方がでかい。
ちなみに、メガサイズモデルの第3弾は量産型ザク、4弾、5弾にはガンダムAGEがラインナップされているようだ。
やはり、全高365mmだけあって1つ1つのパーツもでかい。
色もいい感じ。
接着した境をパテ埋めするとどうしても塗装が必要になるが、塗り直すのももったない気もしないではないが。
2018年2月
買ったあとチラッと眺めただけでそのままストック。
今回は中味をしげしげと見てみた。
簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
パッケージの側面。
書かれていることはメガサイズモデル第1弾のガンダムのパッケージと同じ。
- 「組み立てに特別な工具は不要。ニッパーも使いません!」
- 「接着剤も使わずに組み立てるスナップフィット方式を採用!」
- 「カラーイラストの組み立て説明書と必要なパーツが直感的にわかるアイコン(絵表示)を採用。」
等々、8つのポイントが表示されている。
パッケージ反対の側面は組み立てた写真をもとにした製品のアピール。
キット構成
パーツはこんな感じ。
特別な工具は不要のスナップフィット方式のキット。
このまま塗装もしないでもよい色で成形されている。
足や肩などのパーツはさすがに大きくて目を引く。
カラー印刷。
組み立て説明書の裏側。
パッケージの側面に「ボリューム満点!!模型誌完全協力のガンプラステップアップマニュアルが付属。」と書かれていた8つのポイントのうちの一つ、ステップアップマニュアル。
「ガンプラ簡単製作法」としてニッパー、工作用ナイフの使い方などがでているが、ガンダムのマニュアルと違って出ている素材はもちろんこのキットのザク。
「スミ入れをしてみよう」「缶スプレーを使ってみよう」など。
ガンダムのマニュアルにはなかったジオラマの写真。
この作例は山田卓司さんのもの。
金属色、錆色などでベース塗装をした後バリアコートで覆い、その上に仕上げ塗装。
換装したらナイフやピンで塗装を剥がしダメージを表現しているそうな。
ウ~ム、失敗したときのこちらの精神的なダメージの方が大きいかも。
やはり、この大きさになるとウェザリングがないと味気なさそうだし。
でも、いきなりこんな大きいので試すのは怖いので、ちっちゃなもので何回か練習してチャレンジですかね。
・・ちっちゃいガンダム買わなきゃ。