いつもは、書棚に飾ってある機関庫。エコーモデルの製品をそのまま組んだものである。
エコーモデル 線路班詰所(HOゲージ)
単線機関庫と同じく書棚に収容できるようにベースを作成しようとしている。
レールを敷き、詰所を置く場所はボール紙で確保。石膏で地面を作ったところで工事は中断。
すでに何年が経過したかすらわからなくなった。
ベースは保管しているが、粗末に扱われているため石膏にひび割れ発生...
おそらく工事再開予定は未定・・
それまでに私が死んでしまうとベースは燃えるゴミ直行候補ナンバー1。
レールがあるから鉄道模型を作ろうとしていたことはわかってもらえると思うが、レールが剥がれていたら..自分でも思い出せなかったりして..
2023年実家で埋もれていたものを発見。
簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残して・・再び寝かせておこう!?
キット構成
キット構成。
説明書、ベースのボール紙等。
丸まってた。
分かりやすく解説されている。
コーナー部突き合せ方が詳しく書かれている。
解説書。
キットは厚紙にSTウッドと呼ばれる期の木目が表現された素材を貼り付けていくが、その方法などが書かれている。
STウッドを貼り付けていくベースの厚紙。
カビ?なのか、茶色いシミが出ている。
まぁ、STウッドを貼り付けるのでいいか。
ただ、完成後にカビが増殖するのか?
どうしたらいいんだろう・・
パーツはこんな感じ。
STウッド、柱用の木材、ホワイトメタル製の小物のパーツなどで構成されている。
真鍮の波板もある。
ホワイトメタルのパーツ。
ホワイトメタル・・懐かしいですなぁ。
HOゲージの車両にくっつけるパーツなどにホワイトパーツ製のものがいろいろとあったけど絶滅に近いのかもね。