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溶接機
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貨車など板金構造物を作る場合、1.2mm~3.2mm厚くらいの軟鋼板が強度から見てもよさそう。
ただ、5インチゲージくらいの大きさになるとハンダ付けや銀ロウ付けではなかなか苦労する。
ということで、溶接作品第1号、ワフ29500形の貨車を作った。
イクラのミニアークで、2mm厚までの溶接機となっているが、3mm厚程度でも問題は無さそうだ。
溶接棒は1.6mm以下を使用するように指定されているが、私の場合技術が未熟なもので溶接棒がすぐに溶着し、赤熱してしまう。
このような場合、太い溶接棒の方がよいとのアドバイスを受けたこともあり、2mmのものを使用するようにした。