細部の加工は残すが、機関庫がほぼ完成。資材庫にも鉄の丸棒、平板の格納も始めた。
蒸気機関車の蒸気室の蓋の図

蒸気機関車のシリンダ体を描いたら、やっぱ蓋も必要。ということで、蓋も描いてみた。
蓋といっても、後蓋の方は、ピストン弁の軸と、合併テコ、心向き棒が交わるところでそれなりに複雑な形状をしています。
←機関車前方 機関車後方→
(写真上)
上側:蒸気室
下側:シリンダ
このシリンダ体、蒸気室の蓋の図はC59形機関車のものです。
いろいろな角度から見ると・・
前
後
この図は蒸気機関車の仕組みの「8 蒸気室とシリンダ」での説明図です。