Nゲージのディスプレイ用のターンテーブルを可動式にした。となると満足に回転しないTOMIXのターンテープルはお役御免。線路配置も10°としたのでTOMIXの機関庫もお役御免。ストック箱の整理も兼ねてこれらで機関区のジオラマ/モジュールを作り始めた。
スピーカーには箱があった方がいいかも・・
Nゲージレイアウト用のベースボードの裏側に踏切やら効果音再生用のWAV、MP3プレーヤーなどの電子部品を取り付け始めた。
音が出るものがいくつかある。
当初はスピーカーむき出しで取り付けていたが、実際に音を出してみるとシャカシャカとした高音がやたら気になる。
踏切の警報器などの音はさほど気にならないが、駅のアナウンスであったり、BGMは長く聞くもんじゃなさそうな音質。
やはりスピーカーには箱が必要。
ということで、箱に入れてみた。
写真で白っぽい四角なのがスピーカー。
一応ステレオなのでスピーカーは2個。
レイアウト台枠の高さの制限があるので、あまり大きな箱にはできない。
ちなみに、箱の底の部分と側面の一部はレイアウト台枠自体が担っている。
上の方にむき出しで映っているスピーカーは踏切の音専用。
今作っているレイアウトの台枠は2個。
もう一方の台枠のスピーカーも箱状にして取り付けた。
使っているのはφ60、150円くらいのスピーカー。
上等のものではない。
ただ、結果としてはシャカシャカとした高音は抑えられてまずまずの結果ではなかろうか。
まだまだ、安いスピーカーがいくつか残っている。
ということで、手持ちのスピーカーを箱詰めにしてみた。
φ50、1個80円のスピーカー。
3mmの板を箱状に加工して塗装した。
スピーカーを取り付ける丸い穴をあけたものは段ボール。
少し上方に音がでるように前面は斜めにしたみたのだが。
スピーカーは段ボールにエポキシ系の接着剤で接着。
それをさらに箱にエポキシ系の接着剤で接着。
これで完成。
裏面はこんな感じ。
まぁ、音はスピーカーむき出しよりまし、という感じ。
こんな感じのスピーカーならamazonなどで1,000円くらいで売っている。
実際に買ったこともあるが、音は同じようなものか。
箱作成の工数を考えると・・買った方がいいかも。
まだ、手持ちの安いスピーカーがあるが、手間暇かけてわざわざ箱を作るより、レイアウト台枠の裏にくっつけたように簡単な工作でできる箇所に使用した方が良さそう・・
まぁ、箱の木材くらいなら100均のダイソーなどで買えるし、amazonの335円のアンプと組み合わせて小学生の夏休みの工作にはお手軽でよいかも。
ということで、宿題が終わったオジサンは絵日記代わりのブログをつけました。
オシマイ。
レイアウトへの取り付けは・・