製作中のNゲージ固定式レイアウト。建物類を作り始めたがどうもスケール感がおかしいゾ~
Nゲージ ターンテーブル・・レイアウトに仮設置
製作中のNゲージ ターンテーブル。
回転することが確認できたので、次は指定位置に停止させること。
機関庫の線路の敷設を始めたので、続いては機関庫のベース。
機関庫内の地面。
機関庫内の地面は粘土で仕上げようかなと思っているが、レール面まですべて粘土を敷き詰めると重くなるので、ひとまず段ボールでかさ上げ。
結構テキトーに段ボールを貼り付けて行った。
と、いうのも、ざっくりと貼りつけて隙間があくようにしておき、この隙間にも粘土が入り込むようにすれば、乾燥したあとポロっと剥がれる事態が減らせるかなぁと思って。
このターンテーブル/機関庫は固定式のレイアウトに組み込む予定。
走行用のレールを長くとろうとするとどうしても、本線線路は小判型になる。
・・8の字なんてアクロバットのような線路配置はいや、かといって貧弱な発想しか持ち合わせていないので、やむなし。
とすると機関庫は必然的の小判型の中になるが、当然ターンテーブルのメカニズム部分はボードの裏側になるのでメンテナンスが困難になる。
レイアウトは下段にも周回する線路を配置する予定なので下にもぐるのも困難。
ということで、簡単にチェックするときはターンテーブル/機関庫のボードをヒンジで止めて車のボンネットのように開くようにして、本格的に修理が必要な時はレイアウトから取り外せるようにしてみることにした。
ベースボードの裏側に鉄のアングルでヒンジ部を作った。
レイアウトの骨格である鉄のアングルにヒンジ部を取り付け。
ベースボードを持ち上げたらフラットバーで車のボンネットを開けた時の様にして固定。
ちょっとした確認はこの状態で行い、本格的な修理が必要な時は後ろのヒンジのピンを抜けばベースボードは取り外せる仕様。
が、実際にはいろんなストラクチャーが配置されるので、壊さないようにそ~っと・・一人で取り外すのは困難か!?
ウ~ム、関係方面?の家族に協力を依頼するしかないか。
ざっと、こんな感じで配置完了。
いや~、固定式レイアウトの骨格を作って幾星霜。
単なる台枠に保護シートを貼ったアクリル板で囲んでいたものが、 やっと家族が見ても「あっ、鉄道模型だったんだ」と気が付く状態になった。
メデタシ、メデタシ
この前の記事は
・・「Nゲージターンテーブル・・機関庫の線路敷設」