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Nゲージ C57形機関車(KATO)

C11 D51 C57山口号 C57(門デフ)

見ていても楽しいのはやはり蒸気機関車のロッドの動きだろう。
1/150というサイズでも良くできている。

以前のレイアウトにはトミックスの機関庫で機関区を作っていたが、ついつい手持ちのSLを全て並べ、考証的にみてもどうしても違和感が..やっぱ、何でも並べりゃいいってもんじゃない..と、わかっていながらつい並べてしまうのであった。

気分は梅小路蒸気機関車館って感じか。

 

KATO C57形機関車 山口号

(写真上) KATO C57形機関車 山口号

山口号ということで、煙突に集煙装置付きとなるのだが。

D51の場合、煙室上部に給水暖器があり、頭は大きいものと思っているのでその後方の煙突に集煙装置があってもそんなもんかなぁと思うが、煙突自体が長いC57には似合わないなぁ。
と、思いつつ買ってしまった。

 

KATO C57形機関車 門デフタイプ

(写真上) 門デフとC57の細いボイラーのとりあわせが結構好みのスタイル

 

KATO C57形機関車

(写真上) C57の場合、門デフと普通のデフを並べると、そのスタイルはどうしても門デフの方に軍配を上げたくなる
レイアウトを作っても、この2両は離しておきたい気がする・・

 

C57 やまぐち号

(写真上) C57 やまぐち号

 

 
 

2025年2月追記

製作中のレイアウトもやっとレールが敷設できる段階になってきた。
ここいらで一旦手持ちの車両の確認して、写真を撮り直してみた。

 

Nゲージ C57

(写真上) 手持ちのC57はすべてKATOのもので、5両あった。

KATO 2007 C57

かなり昔の製品。
「2013 C57」って製品がでてるから、これはいわゆる旧製品か?

 

KATO 2007 C57

(写真上) 2007 C571

 

KATO 2007 C57

(写真上) キャブ公式側のナンバープレートがなくなっていた。

_| ̄|○ ガクッ!

 

KATO 2007 C57

(写真上) 公式側

現行の製品と見比べるとやはり、全体が銀色に光る先輪は目立ちすぎる。

 

KATO 2007 C57

(写真上) 非公式側

 

KATO 2007 C57

(写真上) 「C571」のナンバープレートを貼り付けていたが、のちに「2007-1 C57 山口号」を買ったのでナンバーが重複してしまう。

公式側キャブのナンバーがなくなっているので貼り替ても良いが、昔のことだから、おそらく瞬間接着剤で貼り付けていると思うので、剥離させることは難しいかも。

貼り替えの事を考えて木工ボンドで軽く止めている人もいるようだ。
今後はそれを試してみよう。

 

KATO 2007 C57

(写真上) テンダーのカプラーはアーノルドタイプのまま。

やはり、TOMIXの客車類をけん引することも考えれば、少しはアーノルドタイプのカプラーの機関車も残しておきたいが。
なんと、大きなカプラーだこと。

 

KATO 2007 C57

(写真上) 品番の紙が行方不明のケースにあった車両の底部。

古い製品であるのは確かなのだが。
品番207のC57ってあったのだろうか?
一応この車両は2007となっているが。

おそらく!?2007のC57が2両ということにしておこう。

 

KATO 2007-1 C57 山口号タイプ

KATO 2007-1 C57 山口号

(写真上) 2007-1 やまぐち号牽引機の時代

メーカーのHPでは「山口号タイプ」となっており、やまぐち号といっていない。
・・タイプっていうけど、他にはどんな車両があったのか?とか、本来は「やまぐち」であって「山口」ではないはず・・という野暮な突っ込みは・・あっ、してしまった!!

 

KATO 2007-1 C57 山口号

(写真上) 煙突に集煙装置がついている。

他に、2007のC57と違うのはランボード、テンダー上端の淵が白色に塗装されていること、主連棒、連結棒に赤がさしてある事。

そして、ナンバープレートが赤地になっていること。

品番は2007の枝番扱いなので、モーター等基本的なところは2007と一緒か?

 

KATO 2007-1 C57 山口号

(写真上) 公式側

やはり、赤がさしてあるだけで華やかに見える。

が、我が家には他の機関車でも赤地のナンバープレート、主連棒等に赤がさしてあるものがある。
あまり赤地のナンバープレートなどの機関車がゴロゴロしていると、レイアウトは蒸気機関車全盛の頃の風景とはいかなくなり、博物館の風景になりそうだが。

 

KATO 2007-1 C57 山口号

(写真上) 非公式側

 

KATO 2007-1 C57 山口号

 

KATO 2007-1 C57 山口号

(写真上) この機関車のテンダーのカプラーはケーディーカプラーに交換してある。

牽引する客車もこれに合わせる必要があるが、さて、どんな客車を引っ張ろう。
・・やまぐち号の客車、持ってないし。

 

KATO 2007-1 C57 山口号

 

KATO 2007-2 C57 門鉄デフ付き

KATO 2007-2 C57 門鉄デフ

(写真上) デフの下半分がなく、向こうが透けて見えるとスマートさが出る。

 

KATO 2007-2 C57 門鉄デフ

 

KATO 2007-2 C57 門鉄デフ

(写真上) 公式側

 

KATO 2007-2 C57 門鉄デフ

(写真上) 非公式側

 

KATO 2007-2 C57 門鉄デフ

 

KATO 2007-2 C57 門鉄デフ

 

KATO 2007-2 C57 門鉄デフ

 

KATO 2013 C57-180

平成11年(1999年)に「SLばんえつ物語」号牽引機として復元整備された180号機を再現した特定ナンバー機。

 

KATO 2013 C57-180

 

 

KATO 2013 C57-180

(写真上) 動輪のタイヤは黒色仕上げ。

やはり、落ち着いて見える。
最近では、このタイヤを黒色で仕上げた製品が多くなっている。
今後の製品はすべてこんな感じになっていくのだろうか?

まぁ、私としては好みといえば好み。

 

KATO 2013 C57-180

(写真上) 公式側

ランボードには白が入れられているが、やまぐち号と違いテンダーの淵は白が入れられていない。

 

KATO 2013 C57-180

(写真上) 非公式側

 

KATO 2013 C57-180

(写真上) 180号機とされつつ、ナンバープレートは選択式。

170、177、180、186号機のものが付属していた。

 

KATO 2013 C57-180

 

KATO 2013 C57-180

 

Nゲージ 蒸気機関車

 


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