国鉄最後の新製機関車EF64の1000番台。実車のスカート周りはいろいろなジャンパーがあってにぎやかなのだが、模型にはそれがない。そのあたりでちょっと違和感を感じる正面の姿である
DD51形機関車(KATO、TOMIX)
1962年(昭和37年)に登場したディーゼル機関車。
小さな駅のセクションにDE10をゴロンと留置しておくと絵になるかもしれないが、DD51はちょっとという感じでしょうか。
海岸沿いの架線が無いレイアウトでブルトレを牽かすと気分は寝台特急出雲か。
あとは、雑多な貨車を引かすより、長めの編成の茶色のコキあたりがいいかも。
ディーゼル機関車の排気口はかなり黒く汚れているが、まだまだウェザリングの技術が未熟なため未実施。
もう一両買ったらやってみてもいいかも。
やっぱ、失敗のことを考えるとボディだけ買って試すのが一番かなぁ。
青色塗装の北斗星の牽引機。
北斗星の牽引機はやっぱ重連でしょうということで2両揃えたが、KATOとTOMIX双方から出ているので、それぞれ1両ずつ調達した。
違うメーカの機関車を重連で走らすと・・まだ試していない(^^;
まぁ、他の機関車の例をみるとどちらかにひっぱられて・・ギクシャクなるかも。
一応、先頭にたつ機関車のみヘッドマークをつけておいた。
並べてみると、ひかえめな?おじさんの部類の私は華やかで話題性のあるものより、やっぱ一般色が好きである。