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Nゲージ C60形機関車(マイクロエース)

マイクロエース C60形機関車

(写真上) C59を東海道、山陽から転出させるときに従台車を2軸化して軸従を軽減化した機関車
転出先が東北本線、常磐線、鹿児島本線などであるため、私にはちょっとなじみが薄い機関車ではあるが、2軸従台車の機関車が欲しかったので。

 

マイクロエース C60形機関車

マイクロエース C60形機関車

マイクロエース C60形機関車

 
 

2025年1月追記

製作中のレイアウトもやっとレールが敷設できる段階になってきた。
ここいらで一旦手持ちの車両の確認して、写真を撮り直してみた。

マイクロエース A9604 C60 東北型

手持ちのC60形機関車は、上で紹介した1両のみ。

 

マイクロエース A9604 C60 東北型

マイクロエースのホームページで確認すると、「C60-7」1998年6月発売となっていた。
後に「A9616 C60-7 東北型 改良品」が発売されているようだ。

「動力改良により、よりスムーズな走行をお楽しみいただけます」との記載が。
マイクロエースのいろんな機関車は「動力改良により~」といった感じでリニューアルされている。
まぁ、これはどのメーカー品もそうだけど。

この車両をケースから出した時、物音がして・・ヘッドマークが落ちた。
「はつかり」のヘッドマークがついていた。
早めに取り付けないと無くなりそう。

 

マイクロエース A9604 C60 東北型

C60-7の特定ナンバー仕様。
東北型ということで盛岡/仙台あたりにいた頃を再現しているようだ。

特徴ともいえるのが、煙突の左右にある除煙板。
盛岡機関区時代に取り付けられたらしいが。

 

マイクロエース A9604 C60 東北型

マイクロエース A9604 C60 東北型

シールドビーム副灯や自連の解放テコも表現されている。

 

マイクロエース A9604 C60 東北型

テンダーにもライトが取り付けられている。

 

マイクロエース A9604 C60 東北型

 

Nゲージ 蒸気機関車

 


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