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Nゲージ C62形機関車(KATO、マイクロエース)

国鉄C62形蒸気機関車。国内最大の蒸気機関車である。

Nゲージとして我が家に一番最初にやってきた蒸気機関車でもある。
何両も揃えたいが、構内の隅っこに留置して・・なんてことは似合わないわなぁ。

 

マイクロエース C62形機関車 2号機 北海道仕様

(写真上) マイクロエース C62形機関車 2号機 北海道仕様

 

マイクロエース C62形機関車 2号機 北海道仕様

(写真上) 空気作用管もちゃんと表現されている
追加加工なんて不要なんですなぁ。

 

マイクロエース C62形機関車 2号機 北海道仕様

マイクロエース C62形機関車 2号機 北海道仕様

 

C60 C59 C622 D5122 C55

(写真上) マイクロエースのC60(東北型)、C59(戦後型)、C62 2(函館本線)、D51 22(スーパーナメクジ)とKATOのC55

C59のヘッドマークは「あき」でしょう。

で、C62は「つばめ」..だけど、買ったマイクロエースのC62は函館本線用と銘うったものなのでニセコ。
・・「ゆうづる」のマークも捨てがたい(^^;

 

じゃぁ、KATOのC62にと思ったが、あら、一番最初に買ったKATOのC62が行方不明だ。

 
 

2025年1月追記

製作中のレイアウトもやっとレールが敷設できる段階になってきた。
ここいらで一旦手持ちの車両の確認して、写真を撮り直してみた。

 

Nゲージ C62

現在、6両のC62があった。
行方不明のC62も出てきた。

右から、
・KATO 203 C62(行方不明だったやつ。ケースはいまだ消息不明)
・KATO 2003 C62
・KATO 2019-2 C62 東海道形が3両
・マイクロエース A9801 C62-2 函館本線 スワローエンゼル

 

KATO 203 2003 C62

KATO 203 C62 2003 C62

ケースに乗っているのは2003 C62。
下のレール乗っているのはたぶん・・203 C62。一番最初に買ったものである。

ケースとその箱書きがないので詳しくはわからないが、加減リンクがある所のモーションプレートや心向き棒の色が黒色となっている。
一方、箱書きに2003とある方は、シルバーである。

ということで、レールの上に乗っかってるのは203 C62・・だと思う。

 

KATO 203 C62

KATO 203 C62

「ゆうづる」のマークを貼り付けていた。
貼り付けた記憶はないが、やっぱ、昔から好きだったみたい。

 

KATO 203 C62

年代物の製品であるが、細部もかなり表現されてて、なかなか立派なものである。

 

KATO 203 C62

ただ、汽笛などは近年の製品は金色に塗装されているのに対して、黒のまま。

あら、ナンバーがなくなってる。
どうしましょう。
現行のパーツなどは取り付けられそうもない。

・・といっても、最近買った製品はあまりナンバーや付属パーツも取り付けないまま段ボールにしまい込んであるから気にしなくてもいいのかも。
・・走らせるときもなくてもいいか?なんて、テキトーな人間になってきた。

 

KATO 203 C62

ガラス戸付の書棚の奥にしまい込んであったのだが、結構ホコリが付いていた。
筆で掃除してみたが、写真に撮ると結構汚れが目立つもんですなぁ。

 

KATO 203 C62

 

KATO 203 C62

 

KATO 2003 C62

KATO 2003 C62

 

KATO 2003 C62

203と思われる製品のモーションプレートや心向き棒の色が黒だったのに対して、こちらはシルバーになっている。

あれ!?ちょっと待てよ・・
心向き棒はシルバーになっていいんだけど、なんでモーションプレートまでシルバーにしちゃったん!?

ここ、鋳物だから黒のままで良かったでしょうに。

謎の残る仕様変更じゃ。

 

KATO 2003 C62

 

KATO 2003 C62

 

KATO 2003 C62

こっちはナンバープレートのパーツは取り付けもせず、ケースにちゃんと残ってた。

ケースから出して飾ったりはしていなかったので、埃は積んでいなかった。

 

KATO 2003 C62

 

KATO 2003 C62

 

KATO 2019-2 C62 東海道形

今は2017-7とかが出てきたので2019-2は旧製品らしい。
なんで、昇順にならんのじゃ?

2号機は北海道仕様ではあるが、マイクロエースのものを持っているので、KATOのものは購入せず、東海道形を3両購入。

 

KATO 2019-2 C62 東海道形

 

KATO 2019-2 C62 東海道形

最近では、ボイラー横にある銅の管・・空気作用管が黒ではなく、ちゃんと銅色で再現されているのが当たり前のような感じ。

 

KATO 2019-2 C62 東海道形

テンダーには重油タンクがのっている。
キャブには機関士の人形も載せられるみたい。

 

KATO 2019-2 C62 東海道形

動輪のタイヤは黒色仕上げ。
最小通過半径:R282

 

KATO 2019-2 C62 東海道形

自連の解放テコ、先輪前の排障器も細かい別パーツでちゃんと取り付けられているため、ケースから出す時はおっかなびっくり。

 

KATO 2019-2 C62 東海道形

 

KATO 2019-2 C62 東海道形

 

マイクロエース A9801 C62-2 函館本線 スワローエンゼル

マイクロエース A9801 C62-2 函館本線 スワローエンゼル

 

マイクロエース A9801 C62-2 函館本線 スワローエンゼル

主連棒の赤の色差し、いいですなぁ。
といっても、すべての機関車がこうなっているとそれはそれで嫌かも。
やっぱ、磨き上げられた黒、ロッド類のシルバーのみの方が好きかも。

そして、優等列車をけん引する機関車の中でも何両かだけが色差しされているのがいいなぁ。

といいながら、いざ手持ちの車両をレイアウトに載せたら、いたるところにおめかしした車両がいたりして。

 

マイクロエース A9801 C62-2 函館本線 スワローエンゼル

テンダーの前側には増炭板も再現されている。

 

マイクロエース A9801 C62-2 函館本線 スワローエンゼル

函館本線と銘打っているだけあって、ニセコのヘッドマークがついていた。

 

マイクロエース A9801 C62-2 函館本線 スワローエンゼル

カプラーが・・
いつもながら、気合も入れずに写真を撮るものだから、どこかに問題がでる。

 

マイクロエース A9801 C62-2 函館本線 スワローエンゼル

 

 

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