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静態保存機関車 – D51形機関車 (D51 2)

1936年(昭和11年)から日本の機関車1形式の両数最大の1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車D51形。

 

1936年・川崎車両で製造されたD51 2号機。

D51形機関車 (D51 2)

(写真上) (クリックで大きい画像を表示)いわゆる初期形(D511~D5185、D5191~D51100)に属する機関車。
煙突を包含するケーシングをもっている通称「ナメクジ」。

 

D51形機関車 (D51 2)

(写真上) (クリックで大きい画像を表示)

 

D51形機関車 (D51 2)

(写真上) (クリックで大きい画像を表示)この場所からはなんとか側面が見える。

ボイラー上部にはかなり埃が積んでいるようだが・・

展示されている車両はD512を除きディーゼル機関車、気動車だが、状態はすこぶる良い。

ただし、機関庫内には立ち入りができないので正面から見るだけ。

庫内を覗いた感じだと・・
梅小路の機関庫では機関車が停車したときに煙突がくる部分に排煙のために漏斗をひっくり返したようなものがあるが、ここの機関庫にはない。

取っ払っちゃったのか?

 

津山まなびの鉄道館

(写真上) (クリックで大きい画像を表示) 旧津山機関庫・全景

 

津山まなびの鉄道館 転車台

(写真上) (クリックで大きい画像を表示)津山まなびの鉄道館のメインの展示物は扇型機関庫とその庫内に鎮座する機関車、気動車だが、この転車台も見ものの一つ。

 

岡山県津山市大谷 津山まなびの鉄道館

(撮影 2021年4月21日)

 


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