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静態保存機関車 – D51形機関車 (D51 453)

1936年(昭和11年)から日本の機関車1形式の両数最大の1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車D51形。

 

D51形機関車 (D51 453)

(写真上) デフの塗装はかなり劣化している

 
 
D51形機関車 (D51 453)

(写真上) 四灯式信号機も展示されている

 

D51形機関車 (D51 453)

D51形機関車 (D51 453)

D51形機関車 (D51 453)

D51形機関車 (D51 453)

(写真上) 踏切も設置されている・・が、機関車はフェンスの中

 

D51453 案内板

(写真上) 案内板には・・
この形式は貨物列車として、昭和11年から終戦まで1100両以上が製作され、デコイチ(D51)の愛称で親しまれています。
この機関車は昭和15年2月29日汽車製造(株)で製造され昭和15年3月原町機関区、昭和23年10月長町機関区、昭和41年3月一の関機関区、昭和42年新庄機関区、昭和43年10月出水機関区(鹿児島本線)熊本-鹿児島間、昭和45年10月吉松機関区(吉都線)吉松-都城間を活躍し、昭和49年2月25日廃車となるまでの間34年間に232万Kmを走破しました。
昭和49年10月柏市

標準形・量産形(D5186~D5190、D51101~D51954)と言われる機関車。
 
 
千葉県柏市明原3丁目104 柏西口第一公園
(撮影 2007年)

 


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