今は使っていない実家の別宅。この3階にあるワンルームの部屋。鉄道模型の半固定式レイアウトを作るのにちょうどいい部屋。この部屋にベッドを持ち込んで寝室にし、室内のライトを落として列車の窓からの明かりを楽しみながら眠る・・
ディーゼル機関車 DD51 更新色 (アオシマ 1/45)
アオシマ
1/45 トレインミュージアムOJ No.3
ディーゼル機関車 DD51 更新色 スーパーディテール
2019年11月購入 (購入時価格 ¥16,800(税別))
プラモデルにしてはちょっと高額なので手が出せなかったアオシマの1/45スケールの「電気機関車 EF66 前期型」を買った。
そうしたら、DD51も欲しくなった。
まもなく誕生日の時期・・最近自分へのご褒美が多すぎるのだが、ウッ・・ホシイホシイ病が騒ぐ・・
近年は、子供らから毎年誕生日プレゼントとしてプラモデルを主体にいろいろと買ってもらってる。
今年こそは・・今年こそはおもちゃは辞退じゃ~という思いが伝わったのか、「プラモデル買いに行こうか?」とも言われなかった。
が、アマゾンのギフト券をくれた(^^)/~
じゃ、プラモデル買おう!!
トレインミュージアムOJのDD51
アオシマのトレインミュージアムOJのDD51は、
- No.1 ディーゼル機関車 DD51 北斗星
- No.2 ディーゼル機関車 DD51 標準仕様
- No.3 ディーゼル機関車 DD51 更新色 スーパーディテール
の3種類。
ただ、2019年11月現在「標準仕様」はどこも在庫切れのようで、購入できるのは「北斗星」と「更新色 スーパーディテール」のみ。
「北斗星」「標準仕様」がメーカー希望価格が14,800円(税別)に対して「更新色 スーパーディテール」は16,800円(税別)とちょっとお高め。
ディーゼル機関車は10年ほど前なら新小岩とかで、DE10で入換なんかもやっていた。
あとは新座貨物ターミナル、八王子、新鶴見あたりで見られたであろうか。
最近は通りすがりにディーゼル機関車なんかが見られるってところは、めっきり減ってしまった。
なもんで、「DD51 更新色」なんて一度も見たことがない。
「おじさん」の希望としては、ディーゼル機関車はやっぱ昔ながらのカラーリングのものがいいのだが、売ってないならしょうがない。
JR貨物 新鶴見機関区
ちなみに、新鶴見機関区は結構いろんな機関車をたくさん見かけることができた。
2002年頃の新鶴見機関区
2002年頃の新鶴見機関区
2002年頃の新鶴見機関区
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
展示台のサイズは80mm×480mm×24mm
ボンネットを取り外してエンジンを見ることができる。
同様に屋根を取り外してキャブの内部も見られる。
つまり、丁寧に塗装しろってことですな。
「アルミ製の車輪とシャフトが付属」とある。
このあたりが「スーパーディテール」と謳う所以ですかな。
エッチングパーツやらメタルシールもついているらしいが、これは No.1 、No.2のDD51にもついているのか、いないのか・・
アタイは知らん(^^;
反対の側面には使用する塗料の番号が書かれている。
結構な種類使うみたい。
塗料代も相当かかりますな。
キット構成
蓋をあけると、エッチングパーツが目につく。
ちなみにデカールをみると・・ボディ側面のオレンジとグレーの境にある白色の帯のデカール類はなさそう。
ということは、自分で塗装で再現しろってことですな。
・・つまり、自分で勝手に標準色に塗れば、標準色仕様となるってことですな。
パーツは結構な数。
パーツ点数は約1,200にのぼるらしい。
別売りのLEDキットを組み込むことによりライトや計器板を点灯させることができるらしい。
が、ワシは自作じゃ。
アルミ製の車輪。
ほ~、ただ、ウェザリングはしにくそうですな。
組み立て説明書。
実機の運転台の説明やら、前、後端のエプロンの空気ホースの説明が詳しく載っている。
EF66の組み立て図同様全60ページの力作。
で、こちらがデカール。
車番はいろいろあるが、その他のものは少ない。
まぁ、実機にはあまりベタベタと貼ってないですからな。