先日、運転資金が底をつき、車両検査費用の捻出が困難になっているという銚子電鉄の新聞記事があったが、今日も安全確保に関する事業改善命令が出されたという報道があった。副業のぬれ煎餅はネット販売も好調のようであるが、やはり、この目で見ておきたい。..煎餅じゃなくて鉄道の方を、ですけど。
日記・Nゲージのポイントと線路購入
製作中のNゲージレイアウト用制御盤。
PICマイコンやArduino unoで使われている石などで作っているPWMコントローラを組み込んでいるが、次は同じくPICマイコンによろポイントマシンを作りたいなぁと検討中。
その過程で、レイアウトの線路配置を決めて制御盤のパネルも作った。
Nゲージレイアウト用制御盤。
ここまで作ったら、このとおりに実際のレイアウトも作っていかなくちゃ。
ポイントと線路購入
まぁ、作り始める時期はもっと先になるものと思われるけど、ここでレールやポイントを買っておくことにした。
ポイントマシンを作るなら、実際のポイントが手元にないとねぇ。
20年くらい前?に6畳間を周回する組み立て式レイアウトを作った時は、PECOと篠原模型のポイントとレールを半々くらい使って、一部KATOのフレキのレールを使っていた。
今はKATOのフレキのレールはカタログ落ちしているみたい。
今回は、コストパフォーマンスを第一に考えてみたら篠原模型のポイントとレールに行きつき、駅や周回部分もこれで統一し、新幹線用はTOMIXかKATOの道床付きのレールで統一することにした。
篠原模型のポイントとレール。
道床付きのレールはお小遣いが貯まってから。
線路はコード70で、ダブルクロス1個、6番ポイント左右合計14個、フレキレール(900mm)40本=36m、その他スパイク、ジョイント類など、コストパフォーマンス重視といっても、なんやかんやで5万円強・・
ひと先ずは次のステップ、ポイントマシンの自作にとりかかりましょうか。