線路のどこにフィーダーをつないで、どこにギャップを切らなきゃならないのかが未だに決まらない。ゆえに、いつまでも線路が引けない。頑張って作ろうと思っているのだが、次から次にやりたいことが増えて・・Web版コントロールパネルを作ってみた。
Nゲージレイアウト用電子部品のベース
Nゲージレイアウトのベースに取り付ける電子部品用のベースを作った。
PICマイコンを使った踏切やらポイントマシンなどNゲージレイアウトに取り付ける電子部品は半完成で調整待ちのまま増え続けているが、レイアウト自体は実家に作ろうと思っているのでしばらくは着手できず、製作中の電子部品も宙ぶらりんのまま、何の電子部品か分からないものも増えてきた。
ひとまず、電子部品を取り付けるベースを作ろう。
ベース、ベースとベースと名のつくものが一杯増えていく・・
レイアウトは固定式ながらコの字型で3分割にするつもり。
メインの部分はまだ未着手だが、コの字の出っ張りとなる2つの部分は一応できている。
この裏に今回作る「電子部品を取り付けるベース」を取り付ける。
今回作ったのはベース板といっても単に薄い合板というだけなのだが・・
要はショートしなけりゃ十分。なおかつ、故障時にレイアウトをひっくり返さないでごっそり取り外して修理ができればそれでよし。ということなので。
取り付ける電子部品は、踏切、スローアクションのポイントマシン、駅構内のアナウンス、効果音などのWAV、MP3再生。
いずれも、PICマイコンで作ったものである。
できあがりはこんな感じ。
当然ながら、それぞれのベースボード上のレイアウトはポイントの数なども異なるので、今回作ったものも形はバラバラ。
大きいベースボード用が2個。小さいベースボード用が1個。
これができるとポイントマシンの制御の部分などが本格的に試験できるようになる。
ちなみに電源は壊れた外付けハードディスクやら古くなって使用に耐えなくなった玄箱を分解して取り出したもの。
寿命!?さぁ・・
ポイントマシンはスローアクションのものとなるのだが、複数箇所の転換が必要なときに1つずつ順番に切り替えていったらそれなりに時間がかかりそう。
でも電源に余裕があれば複数個同時に転換しても問題はなさそう。
・・テーブルタップが幾つか必要な電気喰いのレイアウトになりそうではあるが。