ストリートライダー (タミヤ 1/12)
タミヤ
1/12 オートバイシリーズ No.137
ストリートライダー
2020年3月購入 (購入時価格 ¥1,500(税別))
1/12スケールのアメリカンバイク、ロードバイクの隣に立たせると良いライダーのプラモデル。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
やっぱ、顔は外人さんなんですな。
1/35スケールのミリタリ―物の自衛隊員などに日本人のフィギュアもあるが、圧倒的に外人さんが多いですな。
まぁ、日本人顔でずんぐりむっくりしたオジサンライダーのフィギュアは売れんかなぁ。
キットは2種類のポーズを選択して組み立てられる。
グローブをはめようとしている姿と、両手を下ろし、片方の手にヘルメットを持っている姿。
選択式・・優柔不断な身としてはなかなか決められない。
結局2個買ってしまったりするのだが。
それに、未使用となったパーツはいつまでの残しておく未練がましい性格も持ち合わせている。
ウ~ム、どうしよう。
ヘルメットはハーフタイプのものと、ジェットタイプのものが付属しているみたい。
これくらいなら選べるかな?
キット構成
フィギュアだけなので、パーツは少なめ。
でも、2つのランナーから成っている。
ひっくり返すと・・足が長いですなぁ。
やっぱ、これくらい長くないとカッコよくディスプレイできないんでしょうが。
日本人のおじさんライダーのフィギュア発売したらコミカルな色物扱いになってしまいますなぁ。
・・デフォルメされたものと勘違いされたりして・・
ウ~ム、足が長く生まれたかった。
簡単なキットにしては単一の紙ながら8ページ相当の組み立て説明図となっている。
組み立てワンポイントアドバイスも付属。
ボチボチ、「プラモデル買ったら、バラバラの部品が入ってた・・。プラモデルって何?」という時代が来るんでしょうか。
1/12オートバイシリーズのフィギュア
1/12オートバイシリーズのフィギュアとしては、フィギュア単体で発売されているものと、キットに付属しているものがある。
オートバイシリーズ ライダー人形・三種、
Honda CR450R モトクロスライダー付き、
ヤマハビラーゴとツーリングライダー
などはストックしてきた。
他には、「バレンティーノ・ロッシ ハイスピードライディング」もあるようだが価格が税別 ¥2,600強とフィギュア単体としてはちょっとお高めなのでストックはパス。
いずれにしても、お人形は顔が命と吉徳が昔から言っている。これは間違いない。
皆さん、黒目はどうやってるんでしょうかねぇ?
タミヤ 1/35 情景セットシリーズのパッケージにある作例写真では、表情がものすごくいい。
1/35スケールなのに目がすごい。
フィギュアやフィギュア付属のキットを組み立てるのは黒目がちゃんと表現できるようなテクニックが習得できてからか。
って、組み立てて練習しないとテクニックの習得はできない。
練習なら、1/35より大きい1/12のライダー人形当りがよいのかも。
・・って、ず~と昔から言ってるのだが。
ホント、いつになったら組み立てられるでしょうか?