先日購入した335円の完成品のアンプ。基板むき出し状態のものである。ジャンク屋さんを覗いたら音出し確認済という小型のサテライトスピーカーが目についた。よし、このスピーカーを買って、鳴らすためにアンプも台座に取り付けよう。
モニターのスタンドもどきを作った

19インチのスクエアモニター、標準でついていたモニタースタンドや後付けで買ったVESAマウントのモニターアームも処分し、後は本体の処分ということになっていたのだが・・
(写真上) Nゲージレイアウトの部屋でダイソー メタルラックをモニタースタンドにして再利用しようとしていた。
(写真上) フラットバー(平鋼)を折り曲げて。
(写真上) モニター側はVESAマウントの穴を利用してフラットバーを取り付け。
フラットバーのもう一端はメタルラックのポールに穴をあけてネジ止めしていた。
本番でレイアウトに使用するまで、Raspberry PIやPICマイコンのプログラムのデバッグにも使用してみようと思った。
が、この形状だとモニターは直角のままだし、スタンドも大きく、コタツの横に持ってきて使うには・・邪魔だった。
そこで、コタツの机に上でも使えるようにVESAマウントの穴を利用した簡易スタンドを自作じゃ~。
使ったのは、厚み3mm、幅15mmのフラットバー(平鋼)。
2mで360円くらいだった。
(写真上) これを適当な長さに切って、折り曲げ。
折り曲げの角度がモニターの傾斜角度になる。
角度調整は、手でグッと折り曲げる力わざ方式。
・・20~30回も角度調整していたら・・折れるかも。
VESAの規格としては、
- 75×75
- 100×100
- 200×100
等々がある。
このモニターの場合、ネジ穴間が100mm×100mmでネジ穴はM4。
(写真上) フラットバーにネジ穴をあけ、モニターに取り付けてみた。
(写真上) ネジ穴は複数あけて、高さ調整ができるようにしてみた。
が、おそらく使うことはない (^^;
ドリルが摩耗しただけだったかも。
(写真上) 完成。
フラットバーの切断面はヤスリ掛けしておかないと机や床、畳が傷だらけに。
昔のアタイだったら塗装でもしようか、と思っただろうが、最近ではフラットバーを曲げただけの物に塗装しようという気は起らない (^^;
それに、オリジナルのスタンド捨ててなきゃこんなことする必要もない・・
ウン!?
鉄道模型のレイアウトの部屋に戻すときはまたメタルラックのスタンドを使うのか!?
迷走状態じゃ~~