丸2カ月が経とうとしている水槽。現在、水槽の中はグロッソスティグマ、ショートヘアーグラス、カボンバカロリニアーナ、ニューパールグラス、トニナがあるが、育つ水草と育たない水草が結構はっきりしてきた。
水槽の照明追加
水槽の照明用としてルシファLEDライト600、予備としてコトブキ工芸のNEWツインライト600を買っていた。
LED照明は、水草の育成にも使えるというもの。
電気代のことも考えLED照明のみを使っていたが、それなりに水草は育っていた。
先日水草を増やしたこともあって蛍光灯の方もつけてみることにした。
LED照明。
蛍光灯照明。(18w × 2)
管は「観賞魚専用」となっている。
で、絞りもシャッター速度も同じ、もちろんストロボなしで写真を撮ってみたが、これじゃ違いがわからん・・
LED照明の場合は白っぽく強い光ではっきりと水草が照らされる感じ。
水槽の背景の壁紙が暗くなっていることから考えれば、やはり光は下側に伸び、広がりが少ないというところか。
一方、蛍光灯照明の場合、やや黄ばんだ柔らかい色で水草が照らされる感じ。
水槽の背景の壁紙もLED照明の場合より明るく照らされている。
(照明はどちらも水槽の中央部に配置して写真を撮ってみた。)
どちらを選ぶのかは、まぁ、好みということに落ち着くのだろうが、
- 近くで水草を観察するならLED照明
- 遠くから水槽をのんびり眺めたり、長時間視界に入るところに置いておくなら蛍光灯照明
というところだろうか。
特に光量が必要な水草がなければ、LED1本でも大丈夫みたいに感じる。
電気代も安そうだし・・
ニューパールグラスは気泡が出やすいみたい。
LED1灯から18Wの蛍光灯2灯を追加した3灯にすると一層気泡がでてくる。
ちなみに、ショートヘアーグラスはco2を添加した方がよいそうなので、co2の錠剤を入れているが、カボンバの茎の節と節の間どんどん間のびしてきた。
カボンバにco2を与えると間のびするそうな。
co2の錠剤でも効果があることの証明か!?
まぁ、あちら立てれば、こちらが立たず。
世の常ですなぁ。